12月 142014
 

※2014/12/21追記

ブログに書きたいことたくさんあったんだけどなぁ・・・今までもそうでしたが、暫くまともに更新できそうにありません。優先度高いことがあまりに多すぎる。

そういう状況ではあるんですけどね、

ということで、12月20日(土)にまたo.sさんと一緒に配信をすることになりました。前回ほどきっちり準備したわけではありませんが、今回は1時間程度で終わるあっさりした内容なので、なんとかなるでしょうと。私が忙しいので準備はほとんどo.sさん任せになってます。感謝。

タイトル:ロックマンDASHシリーズの『音』の話をしよう + 『a』

放送日時: 2014年12月20日(土) 夜22時00分~23時00分(予定)
(21時30分からちょっとしたテスト配信も予定)

放送場所: O.STREAM  ( http://www.ustream.tv/channel/o-stream1 )

配信者:o.s、ウィザまん

配信内容:

今回の配信は『DASHの音の話』という事でDASHシリーズの『音』に焦点を当てた配信となります。

(中略)

+『a』についてですが
以前に少しお話したとある方の協力についてのお話ができるかも?
それも含めたちょっとした発表がありますので、そちらも「ちょっとだけ」ご期待ください。

o.sさんに散々マニアックだと言われましたが、今度はDASHの「音」について語ります。本当に大した話ではありませんが、「ちょっとした発表」にも期待しつつ、前回とは違った角度から見るDASHの魅力語りを楽しんでいただければなと思います。

それと、ブログに書きたかった話題のひとつなのですが、Ustreamのアーカイブの仕様が変わりまして、従来は保存期間に制限がなかったのが、今年11月から1ヶ月で自動的に消されるようになりました。この仕様変更により、前回のアーカイブが既に閲覧できなくなってしまいました。手元に保存してあるので、他の場所で公開することもあるかもしれませんが、あくまで予定は未定です。事前に言っておきたかったんですが・・・すいません。

ともかく、12月20日22時からの配信をどうかよろしくお願いします。

(2014/12/21追記)

アーカイブ公開されてます。Ustreamの仕様により30日経過で自動で削除されます。

Broadcast live streaming video on Ustream

8月 242014
 

昨夜は、2D版DASH3の完成を記念したUstreamの放送を行いました。この番組は再起動プロジェクトのo.sさんと、部外者である私の2人で進行しました。

2D版というファンメイド作品がどれぐらい人を集められるのかわからなくて、身内ばかりになったら寂しいなぁとは思ってたんですが、最初から最後まで100人以上の人に見て頂けて、チャットも追い切れないほど盛り上がっていました。

告知記事とアーカイブは以下になります。2時間20分ぐらいの長さになりました。(2014/08/25追記 以下の記事で、発言者のIDを取り除いたチャットログも公開されました)

Broadcast live streaming video on Ustream

2D版をただ宣伝するだけなら、今まで通りPVを公開したり、宣伝記事を書けばいいです。なので、放送では「みんなで楽しむ」ことを意識しました。最初に2D版のミッションを私が初見で遊ぶのをみんなで応援してもらい、そのあとは好きなように語ってもらう場を設けました。楽しんでもらえたかな?

私はDASHをかなり遅れて遊んだので、発売当時にめちゃくちゃやりこんだ人ほど知識はないと思います。記憶が曖昧なところも多々あったと思います。でも、DASHってものすごく作りの細かいゲームですから、色々な話題が出ましたよね。チャットから拾い切れなかったぐらい話題がありまして、それだけみんながDASHを愛しているんだなぁということがよくわかったと思います。こういう機会を設けるのは私としても久々で楽しかったです。

私は再起動プロジェクトのメンバーではないし、2D版の開発に協力したわけでもないので基本的に部外者です。しかし、今回の放送については、ゲーム画面配信などの都合もあるので、私の方で配信を担当しましたし、内容についてもo.sさんとよく話し合いました。o.sさんがとても意欲的だったので、私は上手くサポートできたらいいなと思ってやってました。番組用画像や音量調節したBGMの他、今月公開された2D版のPV2本もすべてo.sさんが用意してくれたものです。再起動プロジェクトの涼風ゆやさんや、2D版製作の大部分を担当したたぼさんにも、事前のテスト配信に協力してもらいました。

頑張ったんだよって言ってしまうのはかっこわるいかもしれないけど、みんな同じファンだしいいじゃない。それだけ頑張ってくれるファンがいることは幸せなことですよ。宣伝してくれた人や、チャットを盛り上げてくれた皆さんにももちろん感謝です。あれはみんなで作った番組です(キリッ

2D版DASH3は8月30日0時公開予定です。私もみんなと一緒に楽しめたらいいなと思うので、それまでプレイは控えておきます。配信までにゲームパッドを用意できるといいですよ!番組中にも言いましたが、私はPS2コンをコンバータでつないで遊んでいました。

私のキーコンは、以下のとおりです。ロックオンタイプはホールドにしました。

×ボタン:ジャンプ(決定)
□ボタン:バスター(キャンセル)
△ボタン:SPアタック
L1ボタン:ローリング
R1ボタン:ロックオン
R2ボタン:ダッシュ ※コマンドダッシュ(左右二度押し)してたので使ってない
スタートボタン:メニュー
セレクトボタン:スキップ

キーの組み合わせで発動するアクションもあるので、ダウンロードしたらまず説明書を読みましょう!グッドラック!

11月 222013
 

祝・エクストルーパーズ発売1周年!

エクストルーパーズ発売1周年記念

ということで、前回告知したとおり、今夜はギンギラ対戦会を行います!

対戦会の詳細については告知記事を参照。

繰り返しになりますが、今回はみんなで楽しもうということで、対戦の様子を生放送します。番組ページは以下。

USTREAM: wizaman/live

対戦会参加者にはテキストチャットで人数調整等の連絡を取り合うと思います。

番組視聴の注意点

Ustreamはよく仕様が変わるので、私も混乱するのですが、配信テスト時にいくらか気をつけたほうがよさそうなことがあったのでまとめます。

1.番組がオフラインのときに番組ページにアクセスした時、放送が始まっても自動で再生されない

昔は自動で再生されたはずですが、手動でページを再読み込みしなくちゃいけなくなりました。放送中の番組にアクセスできれば、配信画面右下が「OFFLINE」ではなく「LIVE」になります。最初はCM動画が挿入されるので音量には注意してください(爆音すぎる・・・)。配信に関するリアルタイムな情報は私のTwitter(@wizamanwizaman)で連絡しますので、配信されてないときはこちらの情報を確認してください。

2.オフライン時の画像が表示され続ける

オフライン時に特定画像のスライドショーを表示する設定にしていますが、オンライン時にも何故か表示されるバグがあるみたいです。下のスクリーンショットのようになります。迷惑ですね。配信画面にマウスカーソルを乗せるといくらか操作項目が表示されるので、右下のアイコンからフルスクリーンにすれば治ります。一度、フルスクリーンにすれば、元に戻しても大丈夫です。

2013-11-22-01

まあ、そんなとこです。

あとは、音が小さいとか、画面がカクカクとか、そういった反応をチャットにて発言してもらえれば対応しますので、遠慮せずに言ってください。

個人的メモ

  • 一応、録画するとして、録画時間に気をつける(2時間ぐらいで区切る)
  • Skypeとか重いソフトは終了しておく

今夜はよろしくお願いしますね。

10月 312013
 

マンガチック爽快アクション「エクストルーパーズ」

マイナーな作品ではありますが、一部のユーザーから強い支持を集めた名作アクションゲームです。廃人と言われても反論できないほど私がドハマりしていたことは周りにいる人ならよく知っているかと。マイナーだからこそファン同士のつながりも強くなり、非公式大会を開催してみたりとたくさんの思い出があり、私にとって大切な作品の1つになりました。

そこで、発売1周年となる11月22日に何かイベントやりたいなってずっと思っていました。現実的には大きなことはできないし、周囲の人とちょっと盛り上がる程度です。今回はその告知をさせていただきます。今のところ考えていることを書きますが、これはまだ最終決定ではなくて、参加希望者の意見も考慮します。まとめは最後にあります。

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6月 162012
 

近年、UstreamやStickam、ニコニコ生放送など、個人で生放送ができるサービスが充実してきたためか、生放送ブームになっていると感じます。実際、楽しいものです、生放送。
私も気まぐれにやってたりやってなかったり。で、前に私がUstream上でゲームのプレイ動画を生放送した際に、どうやってんの?と聞かれたので、私の場合はこうしてるよ!っていうものをまとめることに。

しかし、いざ筆を執ってみると、これ初心者向けじゃないわ・・・ということで一旦、筆を置く。本当は難しい話ではないんですが、絡んでくる要素があまりに多くて、丁寧に一から十まで教えようとするととんでもない量になって書き終わりません。
ですので、基本的なことはぶっこ抜いて、私が使ってるのはこれだよという範囲に限定して説明します。ソフトの使い方とか懇切丁寧に説明してられません。経験が必要ですが、いちいち調べなくても見て使い方がわかるようになったほうがいいです(自分が何の操作をしたのかなるべく理解するよう心がけてください)。
わからないことがあったらまず自分で調べてください。どうしてもわからないときは質問を受け付けますが、USBって何?とか聞くようなレベルなら厳しいと思います。

まずは、こないだゲーム配信をしたときのアーカイブがあるので、こんな感じでできるよーという参考にどうぞ。ちなみに、今後の配信予定は完全に気まぐれです(Twitterでしか告知しません)。

Ustream.tv: ユーザー wizaman: PS2版コマミのX8体験版, ろくこんぼでPS2版コマミを頂いたのでX8体験版に初めて触れてみる. テレビゲーム…

これはろくこんぼのプレゼント抽選会で頂いたPS2版コマンドミッションに収録されてるX8体験版のプレイ動画です(最初は体験版を遊べるようにするアイテムを回収するために少しだけコマンドミッションもやってます)。残念な声入り配信ですが、無言だとまあ寂しいし・・・。ちなみに、独り言じゃなくてチャット相手に会話してます。私のようなトーク力のない人間は独り言で乗りきれません。チャットの人と話しながらプレイするのが生放送の楽しみです。

これから紹介・説明に入りますが、基本的にゲームが前提です。さらに言えば、映像はコンポジットかS端子で出力するものに限ります。おまけではPCゲームやお絵かき配信にも簡単に触れます。配信環境としてはWindows環境しか知りません。また、Ustream以外の配信サービスについても調べてないのでわかりませんが、だいたい同じだと思います。

配信の基礎から知りたい人は以下のサイトを参考に。ここが一番わかりやすくて、情報の範囲も広くよくまとまってます。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – トップページ

配信の構成

全体像を最初に説明しないと混乱すると思うので構成の話から。

普段私が使ってるデスクトップマシンはOSがWindows Server 2008 R2(学生はDreamSparkからタダで入手可能)という一般ユーザーが使うようなOSではないのですが、Windows 7のようなものと思ってください。しかし、7対応ソフトやデバイスは全て無条件に使えるということもなくて、使えるものもあれば使えないものもあるという使ってみなければ分からない不安があります(大抵のものは使えるんですけどね)。で、まず今回使うキャプチャーユニットが使えませんでしたので、現状では、OSを変えないと私はキャプチャーユニットを使った動画配信ができません。したがって、ノートPCから配信することになります。

私のネットブックではスペックが貧弱すぎて配信に耐えられないので(ゲーム画面の表示は低負荷で問題ないですが、配信の負荷が高すぎる)、親のノートPCを借りてました。その都合で気軽に配信できなかったりしましたが、最近、性能の良いノートPCを買ったので、今後は暇を見つけて色々やるかもしれません。

今回、使用するキャプチャーユニットで対応しているのはコンポジットあるいはS端子です。コンポジットは黄白赤の3色ケーブルのうち黄色。S端子は黄色の映像出力ケーブルが黒いやつです(かなりアバウトな説明)。S端子の方が画質がいいので、できればこっちで統一したいところ。コンポジットもS端子もイマドキのものではなく、SD画質というやつで解像度が低いですが、手頃に扱えるので今回扱うのはこれだけ。映像出力の分配はしてません。

配信するときは配信対象の画面を大きく取りたいでしょう。ちっちゃい画面でゲームしたくないですよね。なので、2画面環境で配信することを考えます。環境の構成としては次の2通りが考えられますね。

1.PCディスプレイ2台を用いる方法。片方にゲーム画面を表示する
2.PCディスプレイ1台とテレビ1台を用いる方法。ゲーム画面はテレビに映し、画面出力を分配してPCにも持ってくる

我が家は未だに箱型テレビでしかも不調(近々、買い換えます)なので、PCディスプレイの方がずっと表示が美しいです。なので、前者一択。後者は映像出力の分配が必要となるので面倒ですね。

配信に使用しているソフトですが、ゲーム画面の表示とビデオ出力(PC内での話)にアマレコTVを使い、ビデオ入力の切り替えが可能なManyCamを間に挟んで、Flash Media Live Encoderで配信しています。
ゲームの音とマイク入力のミックスにはサウンドミキサーは使わず、アマミキ!で音量調整しつつミックスし、仮想サウンドカードとしてYamaha NETDUETTO βを通して音声出力とします。

基本的にはそんな感じ。それぞれについて詳しく書くのはあとにして、今は下図のような構成で配信やってます。あとで気づきましたがフルHDの解像度間違えてますね。横は1980でなく1920です。

20120616_01

ついでにPC周辺の写真も載せておきますね。ただし、これは新しいノートPCです。ディスプレイはHDMI接続し、マイクもアダプタ使ってUSBで接続してます。ディスプレイの上で光ってるのはWiiのワイヤレスセンサーバー(非公式製品)。

20120616_02

右のディスプレイだけ凄く時代を感じます(貰い物です)。スペースは広くないですが、ちょっとはみ出せば21.5型ディスプレイをもう1台買って右のディスプレイと置き換えることができますから、将来的にそうしたい。虫が飛んでると非常に気に障るので、手元にアースジェットは必須です(配信時に虫が飛びまわるトラブルの回避になるかも?)。PC用スピーカー(写真より上の位置にあります)は普段はデスクトップマシンで使ってますが、配信時はノートPCに付け替えてます。デスクトップマシンは配信確認用に使うのでイヤホンで音を聞くようにすればマイクが拾ってしまうことはありません。

机とは反対側(正確には写真の方向から見て右手前側)にテレビやらゲーム機やらが置いてあります。ゲーム機はいちいち取り出すのも面倒ですし、足下に置くのは不安ですので、ゲーム機の位置はそのままに、音声・映像出力ケーブルやセンサーバー(Wiiの場合)をこっちに持ってきます。マイクは集音性が良かったので、置き場所は特に考えてません。

写真では左のディスプレイはノートPCからの出力(ゲーム画面)を表示していますが、画面横のスイッチで入力切替できますので、これだけで簡単なAVセレクターのようなものですね。デスクトップマシンでは上手く配信できてるか確認したり、チャットの状況を確認したりします(右のディスプレイ)。

次から各項目についてもう少し突っ込みます。

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