遅くなったけど、ちぷこんぼXに参加したときのエグゼ3、エグゼ6のフォルダ晒しです。
ネタフォルダでもないんで特に面白いところはないんだけど、参考までに。エグゼ6改造オフで使ったフォルダはてきとーにそれっぽいチップ突っ込んだだけなので勘弁してください><
対戦初心者の方は前回書いたレポの内容も読んでおくと理解が深まると思います。
では、続きからどぞー。
目次
エグゼ3(ブラック)
本来はフォルダリターンを使うためのブラック版でしたので、今回の内容なら通常版(ホワイト)でも全く同じことができます。
チップフォルダ
<チップコードC>
サンクチュアリ
<チップコードD>
ドリームオーラ
<チップコードF(サブ)>
オーラ
フラッシュマンV3
フラッシュマンV4
フラッシュマンV5
フレイムマンV3
フレイムマンV4
<チップコードH>
カゲブンシン
<チップコードJ>
ジェラシー
<チップコードP(メイン)>
プラズマボール3×4
キラーセンサー3×4
プラントマンV2
プラントマンV3
プラントマンV4
<チップコード*>
パネルスチール×3
エリアスチール×4
アイスステージ
フルカスタム
レギュラーチップ:フルカスタム*
ナビカスタマイザー
11222
13225
13234
13334
16444
1:クイックゲージ(ピンク)
2:カスタム2(青)
3:エアシューズ(白)
4:リフレクト(青)
5:チャージ+1(ピンク)
6:チャージ+1(黄)
エキストラコード:メガ+5
ロックマン
HP:1000
アタック:1
ラピッド:1
チャージ:3
スタイル:ウッドカスタム
レギュラー容量:50MB
解説
主力はプラズマボール3。アイスパネル上でプラズマボール3をまともに食らうとダメージ1080だった気がする(計算し直してない)。つまり、基本的にはかなりHP強化してる人が相手であろうと2回決まればおしまいです(ひでぇ
案外、HP2000の人とかいたのでびっくりしましたよ。私は強化する余裕がなかったので1000のままでちょっと打たれ弱いところはありますが、やるかやられるかの戦法なのでそんなことは気にしてられません。
フラッシュマン、プラントマン、キラーセンサーで相手の動きを封じて、相手が何も出来ない状態を保つのがポイント。
キラーセンサー3はそのままでは当てにくい上、1発当てても次の攻撃が出る前に逃げられてしまいます(そうでないとこれ1枚でハメになっちゃうのであたりまえだけど)。なので、基本的にはプラントマンに続けて、あるいは直前のターンのフラッシュマンからマヒ状態を持ち越して確実に当てる。キラーセンサーに続けてプラントマンかフラッシュマンにより硬直時間を延長させるとキラーセンサーの2発目が当たって更にマヒ延長です。これで1ターンが終わります。
何故なら、ナビカスにクイックゲージを仕込むことにより1ターンが5秒弱です。時間差で硬直を繋げていけばチップ2枚で相手に何もさせず1ターンが回ってしまう構成です。なるべく相手に行動させないために、チップの回りを良くして短期決戦するわけです。なので、フルカスタムをレギュラーにするのは必須。本当はギガクラスにはフォルダリターンを入れていましたが、ちぷこんぼXでは直接のご指名で禁止されましたので代わりにフラッシュマンV5を入れました。
本来、フォルダリターンの凶悪さが発揮される戦法だったので禁止になってよかったと思います^^;
ドリームオーラ先に張られると怖いとか他にも攻撃手段が欲しいとか欲張ったところでのフレイムマンですが、クサムラステージも抜いたし余計な気がします。やっぱり当時と今とでは思考が違うなぁ。フォルダリターン抜いたこともありますし、フラッシュやプラントにつぎ込んだほうが良さそうですね。
ていうか、アイスステージ1枚しか入れてないのかよ・・・まったく準備してないねぇ^^;
カゲブンシンは同じハメ戦法の人に当たった時に出たらいいなという中途半端な希望の表れ。コードが*じゃないのは出なかったんです・・・合宿で3時間もシークレットエリア2をうろついてたのに1枚も出なかったんです・・・orz
メガクラスはフラッシュ4枚、プラント4枚にして、余った分はカゲブンシン*に回すとか出来ればよかったですね。スーパーキタカゼでもいいか(どうでもいいけど、スーパーキタカゼってすごいネーミングセンスだよね!)。
あぁ、そうそう、どうしてメガクラスが10枚もあるのよ!ってことなんだけど、エキストラコードでメガ+5してます。
ナビカスでは、スタイルに対応していない色のプログラムパーツを組むなどしてエラーが発生した場合、それを受理するには改造コード(ゲーム内の用語です)を入れなければいけません。しかし、改造コードを入れなくていい時、代わりにエキストラコードを入力できます。その強化内容によってはバグ(デメリット)が発生するのですが、メガ+5とか極端な強化になると移動時に直前にいたパネルが毒パネルになるというあまり気にしなくてよさそうなバグになるので、これを採用しました。
チップの回りを良くするためにカスタム+2はどうしても組み込んでおきたいので、エラーなしで入れるには青色のプログラムパーツに対応したカスタムスタイルかシールドスタイルでなければいけません。私はウッドカスタムでしたが、ファーストバリアとジャストガードによるHP回復がある分、シールドが良かったなぁ。
余談。
ちなみに、エグゼ3のバトル時のチップフォルダソートアルゴリズム(並び替えの方法)の性質上、チップフォルダ編集画面で上に配置されているチップほど早い段階で引きやすいという事実があるのですが、それを意識して並び替えはしませんでした。やっておけばよかったかなぁ。ID逆順にするだけで引き金となるチップが上に来るので。
エグゼ6(グレイガ)
※改造オンです
チップフォルダ
<チップコードB>
スチールパニシュ×2
ブラストマンSP
<チップコードJ>
リカバリー300×2
<チップコードM>
ゴーレムパンチ3
<チップコードU>
ドリームオーラ
<チップコードW>
ダブルビースト
<チップコードX>
グレイガ
<チップコードZ>
スチールリベンジ
<チップコード*>
フウジンラケット×2
パネルスチール×3
エリアスチール×5
ヘビーゲージ
フルカスタム
インビジブル×3
ナビスカウト
カワリミ×2
キラーマン
レギュラーチップ:カワリミ*
タッグチップ:エリアスチール*、フウジンラケット*
ナビカスタマイザー
×111×2×
111122×
3364722
334452×
334555×
388888×
×88888×
1:アタックMAX(赤)
2:バグストッパー(黄)
3:カスタム2(白)
4:ビートサポート(青)
5:スーパーアーマー(赤)
6:ラピッド+1(ピンク)
7:チャージ+1(白)
8:HP+500(緑)
バグストッパーがほぼ必須になりますが、はみ出しができるのでかなり自由ですね。
改造カード
○がメリット、●がデメリットとします。
ユラ(8MB)
○エレキボディ(ノーマルロックマンが電気属性に)
○フロートシューズ装備
○移動バグを修正
○ステータスバグを修正
●HP-5%
プラネットマン(40MB)
○HP300
○ウッドボディ(ノーマルロックマンが木属性に)
○ステータスガード
○Bボタンでクラックシュート
●エアシューズをオフ
メガリア(20MB)
○チャージ+4
○エアシューズ装備
○ファーストバリア100(戦闘開始時からバリア100装備)
●HP-80
ドルダーラ(12MB)
○HP+130
○ファイアボディ(ノーマルロックマンが炎属性に)
○バトル中HPバグを修正
●チャージショットを通常のチャージショットにする(ここでは変化なし)
合計:80MB
※改造カードは上から順に効果が適用され、競合する内容については後から追加したものが優先されます。これによってデメリットをメリットで上書きできます。
ロックマン
HP:1775(無強化1000)
アタック:5
ラピッド:2
チャージ:5
属性:炎
チャージショット:通常のチャージショット
レギュラー容量:50MB
解説
あれ?メガリアでチャージ+4って、ナビカスのチャージ+1意味無いんじゃ・・・w
スラッシュクロス、エレキクロス、キラークロスのチャージショットに頼る戦法です。なので、アタック5とチャージ5が前提。
実際には、合宿でスラッシュクロスにゴーレムパンチをガンガン当てられて怖かったのでエレキクロスを中心に戦いました。弱点の木属性攻撃なら、トマホーククロスのチャージショットの他では普通はエレメントマンぐらいしか来ないだろうと思うので、比較的変身解除されにくいクロスです。トマホークスイングだってエリア負けしなきゃ当たらないしね。
キラークロスも弱点の風属性はドリームオーラ剥がしに使いたい場合が殆どだと思いますし、あまり解除されないですね。解除されにくいのにめちゃ強いから困る。
自分がスラッシュクロスで戦うにはスチール勝ちしないといけない、また、相手がスラッシュクロスメインならスチール負けしちゃいけない。そういうことで、スチール系とパニシュ系が多めです。1枚だけあるゴーレムパンチはスラッシュクロス対策以外の何でもありません。あんまり沢山入れても邪魔だし、スラッシュクロス使わない相手にはあまり有効ではないので1枚だけです。フウジンラケットはドリームオーラ対策です。
エグゼ6はチャージショットメインな戦法が流行りましたが、それがもう高火力な戦いなので、HPを強化することは大事でした。ちぷこんぼX参加者の中では私はHP低い方だったと思います。ステータスガードなどのためにあまりHP強化できなかったので、その分を補うつもりでリカバリー300が2枚入ってます。これがないとやばい場面はいくらかありましたね。
エグゼ6はリカバリー入れてる人が多いというシリーズでは珍しいタイトルでしたので、バッドメディスンも当時流行りましたね。
改造カード考え直すのってすごく大変なので最初から変える気はありませんでしたが、なかなか使いやすい構成になってるかと思います。フロート&エアシューズ装備、チャージ+4、ファーストバリア100って便利すぎる。ナビカスでアタックMAXとカスタム2を入れて最低限やりたいことは満たされてます。まあ、プラネットマンのデメリットを消すためにメガリアをセットにせざるをえないということを考えると、60MB固定となってそれ自体は制限厳しいんですが仕方ないかなぁ。
最後のドルダーラは多分、余りでちょうどいいもの探して入れたんでしょうけど、ここでファイアボディが入ってることが重要。プラネットマンのウッドボディをかき消したいわけです。ブラストマンやヒートクロスが怖いので木属性メインでは戦いたくないのです。エレキクロスが怖いので水でも戦いたくないですね。
コード*が多めなので、それなりに回りやすいですが、フォルダの底が尽きると怖いので慎重に1枚1枚を大切に。案外、防御チップも少なめですしね。ちぷこんぼXでは時間制限がないため戦いやすかったです。