ロックマンXoverのIDは CHJGVECZ ですのでよろしく!
ということが一番伝えたいことなので、これから始める人は招待IDに入れてくれると嬉しいです。フレンドも空きがあるうちは歓迎。あとはただの日記ですが、話題がやや多め。
下書き状態の記事がたまってきてるので消化しないと・・・。
選ばれたのはAndroidでした
2週間ほど前に、ようやくスマートフォンに乗り換えました。Androidです。どうでもいいことですが、発音しにくいので略称はスマフォ派ではありません。スマホでええやん。スマフォンならまだわかるけど、馬鹿にされそう。
長いことガラケー使ってましたが、色々と乗り換えにちょうどいい時期かなと思ったり、個人開発のおもちゃとして欲しかったり、就活でもしかしたら役立つかもしれないと考えたりしたので。Androidはそんなに扱いやすいものとも思わないので、よくわからない人はiPhone買っておいた方が安心だとは思います。しかし、iOSプログラミングは条件が厳しい(Macが必要、開発者登録が私にとって高額)のと、アップルのインターフェースが好きじゃないので、自然とAndroidに。あとはキャリア変えるの面倒だったから。
機種は**Xperia A(SO-04E)**です。今年の夏モデルで一応最新機種。ドコモのツートップ戦略で月額低めなので。ただ、2年縛りは嫌なので本体は一括購入にして、カードで分割払いです。ソニーのPC Companionとかいうソフトと一緒にADBドライバも入るって話なんですが、ADBが認識してくれてないのでめんどくせーなーと思い、まだちゃんと開発環境整えてなかったり。実はバイトでAndroidアプリの開発してるんで、ある程度知識があります。バイト先ではMac使ってて、Macなら大体一発認識するのを知ってるから余計にめんどくさく思う。
バイトで扱ってたおかげで操作面では特に苦労なく、買い替えのとき店員さんに「試しに触ってみて下さい」と言われてササッと操作してドヤァとしてました。今まで使ってたガラケーも若干スマホっぽいやつで、元々フリックにも慣れてます。試しに新しい携帯でブログ記事書こうとしたら、案の定しんどかったので途中からPCに交代。やっぱり長い文章はキーボードでないときついや。Android端末から編集する場合、、WordPressが提供している専用アプリ(管理画面に使ってる共有SSLでちゃんとログインできた)を使うのがよさげだけども、WYSIWYGなビジュアルエディタではなくテキストエディタのみの提供だったりして、やはり簡単なことしかできませんね。
あー、それにしてもSPモードメール使いづらすぎるなぁ。キャリアのメールアドレス捨てたくなるぐらいには不快だ。迷惑メール対策にも不満があるし。
ガラケーにしかないロックマンタイトル
そうそう、ガラケーでしか遊べないロックマンアプリも数多くあって、ほんとは一通り遊んでからスマホにしたかったんですが、あまり興味ないものはどうせ放置だろうということで、最低限やっておくべきと判断した**「ロックマンDASH 5つの島の大冒険!」**だけ買い替え前に一気に遊びました。遊んだことない人も多いだろうし、近いうちに感想でも書いておこうと思います。二度と遊べなくなるということで、シナリオのテキストはすべて書き写して保存していますから、あとでシナリオだけ振り返ることはできるようにしました。今のところ公開するつもりはないけど、セリフ集って需要あると思うんで、いつか出すことはあるかも。法的にはダメだけどさ、時代の要求を見て。
あとは**「ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク」(通称PON)と「ロックマンエグゼ レジェンドオブネットワーク」**(通称LON)もやっておくべきなのですが、こちらは買い切り型となっていて、つまり、通信してカプコンパーティに登録しているか確認する必要がないので、インストールしてしまえばオフラインで遊べます。iアプリの起動にはFOMAカードが必要ですが、通信しなくていいので契約切れてて問題ありません。なので、今まで使ってた携帯はエグゼ専用端末となりました。こっちもテキスト保存したいけど、こっちの方が大変だろうなぁ。
他のアプリに関してはミニゲームか移植しかないので、まあいいかなと。あとで遊べなくなるのが嫌なんですよね、携帯とかPC向けのゲームって。ゲーム機ってやっぱりなくならないと思う。大事にしたい。
ロックマンXoverはじめました
もう一度言いますが、IDは CHJGVECZ ですのでよろしく!
略称としては、クロスオーバーだと長いし、Xoverだと英字に切り替えるの面倒だし、というところからか、黒蕎麦(くろそば)と呼ぶ人を多く見かけますし、私もそう呼びます。私の周辺だけかもしれませんが。あるいは、Xo(クソ)が多いですね・・・まあ、それだけみんなの不満も多いっていう。ソシャゲなので元々ゲーム性には期待されてなかったと思いますが(ゲーム性とは何かっていう議論はここではしません)、誤植が多いとか、運営に対する様々な不満とか、キャラリスペクトのなさとか、ニーズの無理解とか、色々な要素を含んだ上でXoの烙印を押されているという認識です。少なくとも黒蕎麦そのものがファンに愛されているものではないと断言しちゃいます。愛されているのはロックマンです。
ただ、遊びもしないで知ったかぶりで貶すのも愚かな行為でしょう。なので、今までたくさんの文句を見てきて、そーなんだーと思いつつもそれを実感したことはなく、訳知り顔でそこに乗っかったことはありません。リリースから結構時間が経ちましたが、このたび私もやっとユーザーの1人になることができたので、安心して文句が言えるし、5年後、10年後に「ロックマンXoverっていうのがあったんだよ」という話をすることができます。動機が不純かもしれないけど、最初から楽しむ気はなくて、その時代を目に焼き付けるために始めたってとこですかね。あとは、最後に触れますがシナリオ実装を見越して。基本的に課金するつもりもなくて、無課金でどこまでやれるか頑張ってみます。課金に値すると思うものが示されれば課金はしますけど、今のところそれを感じないので。
ちょうど1ヶ月前となる8月9日、ロックマンユニティでは、黒蕎麦特集のWEB番組「ロックマン クロスオーバーTV局 第0回」(アーカイブ)を放送しました。松浦さんのぶっちゃけトークに笑ったり、イラっとしたりもしましたが、そこでいくつか将来の話がされました。1つは予想していたものとはだいぶ違いましたが、エグゼブルースの意匠を引き継ぐOVER-Bとして最近実装されました。他にはOVER-10は今までのアーマーとは違う特別なものになるということ、シナリオ実装の話でしょう。一応、世界設定のある黒蕎麦ですが、最初にカリンカがちょっと説明するぐらいで、シナリオなんてないし、どんな世界になっているかなんてまったく想像できないぐらいです。ですが、元々はちゃんとシナリオつける予定だったようで、今後実装していく構想があるみたいです。どうやってシナリオを組み込むのかあまり想像できないのですが、それ以前に、既にワールド9(流星3の世界)の要求レベルが70と高いということもあって、これ以上遊ぶことに限界を感じている無課金ユーザーの声もあり、どうやって延命していくのか気になるところです。
一方で、一瞬で多くのロックマンファンの心を鷲掴みにした**「Mighty No.9」**(マイティーナンバーナイン)というプロジェクトが今、大きな話題となっています。これはまた別の記事で詳しく触れることにします。こういうのを見るとロックマンほど深く愛された幸せなタイトルってなかなかないと思うなぁ。