前回、Markdownエディタを再検討した結果、Caretがなかなか良いぞ、という話になりました。
ただ、日本語情報がまったくなくてかわいそうなので、割と丁寧に紹介します。自分用の使い方メモでもあります。
前回、Markdownエディタを再検討した結果、Caretがなかなか良いぞ、という話になりました。
ただ、日本語情報がまったくなくてかわいそうなので、割と丁寧に紹介します。自分用の使い方メモでもあります。
2015年に「Markdownエディタ色々」という記事で、Windowsのローカル環境で動作するMarkdownエディタを検討しました。
そのときは細かいバグや不満のあるHaroopadから脱却したかったのですが、他の選択肢がこなれていなかったので結局Haroopadの使用を継続する、という結果になっていました。当時ですらHaroopadの更新の遅さは気にしていたのですが、なんと、あれから一度も更新されませんでした。
GitHubでのコミット履歴を見ると、実質的に2013年から開発が止まっていることがわかります。たくさんの問題(Issues)報告があっても放置状態。未来がありません。
私もHaroopadを使い続ける気はない上、過去の記事がたまに参照されていて、未来のないツール利用者を増やすのも嫌だなと思い、改めてMarkdownエディタを再検討する記事をまとめることとしました。
やっとHaroopadを手放せる状況になったと思います。