6月 122013
 

6月11日のニンテンドーダイレクト放送直後、スマブラ新作の公式サイトが公開されました。

そして、朗報が・・・喜べ!

初代ロックマン参戦決定!!!

今回の放送での一番のサプライズとして最後に発表されました。スクリーンショットやPVがあるので絶対に見ましょう!エグゼシリーズなどでお馴染みの日暮竜二さんのイラストも公開されてます!

メタルブレードやリーフシールドといったロックマン2の特殊武器を基本としながらも、他の特殊武器も確認できますし、ラッシュコイルの他、スパアドのダブルロックバスターまで登場してしまうお祭りっぷり!これは制作側に愛を感じずにいられない!
ステージとしてワイリー城が確認できます。また、イエローデビルも出てくるようです(ボスキャラかな?)。

スマブラは最新作のスマブラXを基準に考えるなら、ゲーム中の収集要素としてフィギュアもありますし、戦闘中に拾うお助けアイテム「アシストフィギュア」を使うことで各作品のキャラクターがサポートしてくれる要素もあります。操作キャラに選ばれる枠はそんなになくても、そういった登場の機会は用意されているわけです。ロックマンのキャラ資産は他のどの作品にも負けない豊富さがありますから、いくらでもネタはあります。他シリーズキャラもどこかで出てくるはず。非常に楽しみですね・・・!

復活のロックマンファン

長い長い氷河期が続いて来ましたが、ようやく光が見えてきました。ずっと陰鬱な気持ちを抱え続けたロックマンファンはすっかり蘇り、もうお祭り騒ぎで大変です。嬉しすぎて泣いたっていう人もたくさん見てきたし、私自身もちょっと目が潤んだ・・・。

今、Twitter見ながらこの記事書いてますが、みんなすごく活気づいていて、とても追い切れるスピードではありません。どんな技を使うか?他にどのキャラが登場するか?と新作への妄想が止まりません。こんなに生き生きしているファンを見るのも久々だし、私が忘れかけていた、とびきりのワクワク感ってやつを思い出しました。この懐かしさがたまらない。

今回の発表はそれだけファンにとって意味の重いものでした。

スマブラ参戦のメリット

メトロイド、ファイアーエムブレム、パルテナの鏡などなど・・・スマブラに参加したシリーズ作品は、スマブラの強い広告力により、新たな流れを生み出すことが珍しくないです。こんなにも確実性の高い強力な宣伝ってなかなかないので、参戦したあと新たなファンを囲い込むための作品がなければ、頭が悪すぎます。そして、スマブラにロックマンを参加させたからには、カプコンにとってロックマンとは未だに重要な会社の顔なのです。

つまり、スマブラの宣伝力を生かして、ロックマンの新作が出る可能性は大いに考えられます。今のところは何とも言えませんが、これはまたとないチャンスですから、今後何か期待してもいいんじゃないでしょうか。任天堂にチャンスをもらいました。カプコンは信用回復のためにも、シリーズ復活のためにも必ず頑張ってください。必ずだ!かなら・・・ぅぅぅおおおおわわわっっっ!

まとめ

初代ロックマンがプレイヤーキャラとして参戦することが判明した、新しいスマブラは3DSとWiiUのマルチプラットフォームに対応し、2014年発売となります。

今後のロックマンの情報に目が離せなくなりました!私は両方買うと思います!

5月 182013
 

今年は宣伝し損ねましたが、GW中に「ろくこんぼ2.5」というロックマンの非公式イベント(オフ会ぐらいのゆるいやつ)があり、これに参加してきました。一昨年の「ちぷこんぼX」、去年の「ろくこんぼ」に続き、毎年GWの恒例行事になっています。詳細は主催のぴし(6p4)さんのブログを参照してください(※COGブログが6月27日に終了するので、それ以降は見れなくなります)。

今回は5月5日(日)の開催で、ロックマンシリーズが25周年を迎えたことを記念して、25という数字にこだわった内容になっていました。イベント名の「2.5」もそれにちなんでますね。今回も午前と午後に分かれた二部制のイベントを用意していて、午前はエグゼ2の大会、昼休みと抽選会を挟んで、午後は交替プレイで進めるX5大会でした。

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1月 062013
 

遅ばせながら、あけましておめでとうございます。
本年もマイペースに色々やっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今年こそ、ロックマンの新作が出るといいですね。25周年はちょっとさびしい感じでしたけれど、Xoverが無事にリリースされたとか動きは止めてないので、ここから持ち直していってほしいですね。やっぱ、しばらく見ないので新作アクションが欲しいですよねー。

2012年を振り返ると凄く楽しかったんですが、その前の2011年がつらすぎた反動があって、どうしてもそれを思い出してしまいます。2011年はメガマンユニバースとDASH3が連続して開発中止になってかなり落ち込んだのを始め、学業やサークル活動でも上手くいかないようになって、さらにトドメとして家庭内で深刻な問題が発生して、今までの人生で一番憂鬱になりました。だって、何も上手くいかないんですもの。今だから言いますが、何もやる気がしなくて大学をサボり、卒業ギリギリの成績になりました。サークルでのゲーム製作も手につかなくて迷惑かけまくった末に休みをもらいました。その間、何をしていたかって何もできてないです。生きてりゃ色々嫌なこともあるけど、ここまでひどく落ち込んだことないです。その時は未来が何も見えなくなっていて、希望がなければ頑張る気力もわかないもんです。

そこからまた色々なことがあって、家庭の問題はとりあえず持ち直して、もうしばらくは大丈夫・・・だといいなぁという感じに。あれから私自身も行動を起こしたし、たくさんのことを考えたけど、結局、人生は楽しい方がいいなーと強く思ったのでした。楽をしようってことじゃなくて、「楽しむ努力をする」っていうこと。自分から楽しむために行動して、期待通りに楽しめたら充実感あるでしょう? それでゲームしたりアニメ見たり映画館行ったりしたわけですよ。たくさんの娯楽作品に癒されました。バイト先でかなり自由にプログラム書かせてもらってるのも楽しいですね。ラーメン屋も沢山回りました。そんなこんなで、昨年は楽しい1年だったと思えました。母が交通事故に遭って骨折するとかびっくりしたこともありましたけど。

2012年はたくさんのゲームを遊びました。初めて遊んだゲームは、思いつく限りで以下の様な感じ。進行状況が中途半端なものは多いので除いてます。

ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター
ICO
風のクロノア door to phantomile(PS版、Wiiリメイク版両方とも)
風のクロノア2 世界が望んだ忘れもの
ゼルダの伝説 スカイウォードソード
ラストランカー
デュープリズム
デジモンワールド リ:デジタイズ
プロジェクトクロスゾーン
エンドオブエタニティ
エクストルーパーズ
忍者龍剣伝

1ヶ月に1本以上のペースで遊んだことなんて今までなかったと思います。すっごい遊んだ。一部許せないレベルで腹が立ったゲームがあるのは置いといて、狙って名作を遊ぶようにしていたので当たりが多かったです。特に素晴らしかったのがブレス5、クロノア2、エクストルーパーズの三作。これらのおかげで元気になれた気がします。本当に素晴らしい。エクストルーパーズは最近感想書いたので、ブレス5やクロノア2も感想書きたいな。ほんとは途中までは書いてるんですけど、仕上げるの大変で・・・。

遊び直したものとしては安定のバイオニックコマンドーですよ。これさえできればいいっていう特定の行動に特化したアクションってもう珍しいので楽しくって。例えば、カービィって吸い込むのが基本で、そこから派生して吐き出すとか飲み込むとか空を飛ぶとかじゃないですか。ああいう動詞から組み立てるゲーム作りって今はなかなかできなくて、遊びの部分自体は大して変わらなくて、システムとかビジュアルをいじってるものが多いんですよね。それはそれでいいんですけどね。この辺のゲームデザイン的な美しさを語るなら、さっき挙げたクロノアシリーズがまさにいい例で、これはアクションゲーム好きならおさえておかなければならないゲームだと思います。1作目やらないとピンと来ないかもだけど、物語も素晴らしいんですよ。そういえば、有賀先生が今、海外のサイトでクロノアの漫画を連載中ですね。わっふー。

あ、いや、まとめる気なんてハナからないんですけど、ゲームっていいなぁって思ったわけですよ、昨年は。今年は積みゲーどこまで消化できるだろうか・・・かなり忙しくなる気がしてるんだけども。

12月 132012
 

ウッチーのブログ : 【お祝いコメント募集】12月17日に向けて

↑ということで、25周年イベントの会場でファン同士顔合わせをする、ということはないようですが、25周年を迎える12月17日の19:30~20:30に、ロックマンユニティとして25周年記念番組のWEB生放送を行うことになりました!
以前にもあった誕生日記念配信に登場された、イーカプコンのカナさんが今回も出演されるそうです。配信時間が早めなので、社会人だと都合が付きにくそうですね(学生で良かった)。

また、ロックマンユニティでは、先ほどの記事とTwitterのハッシュタグ「#ROCKMAN25」において、ファンからのお祝いコメントを募集しています。いいですか、お祝いコメントです(と、釘を差したくなるこの頃)。

さらに、昨日より3DSのバーチャルコンソール(VC)として「ロックマン6」が配信開始されましたが、これも含めて、25周年キャンペーンとして、配信されているロックマンソフトの2割引きセールが行われています(1月7日午前10時終了予定)。対象ソフトは3DSのVCロックマン1~6と、Wiiウェアのロックマン9~10の8本。
何故かロックマンワールド1は対象ではありませんが、この機会に全部集めてはどうでしょう?

11月 092012
 

ロックマンが25周年を迎える日(12月17日)が近づいてますね。公式の動きも気になりますが、それとは関係なしにもファンは盛り上がりを見せるものです。

ロックマン25周年合同イラスト集企画 [R-GENERATION25]

オールロックマンシリーズオンリーイベント ロックパーティ

25周年を記念したファンアートの画集「R-GENERATION25」冬コミと来年2月に開催されるオンリーイベント「ロックパーティ」にて頒布されます。ロックにかけて69人集める!という、なかなかすごい企画なのですが、これに恐れ多いながらも私も参加することになりましたので、よろしくお願いします。ゲスト投稿も始めたようで、参加希望者は、時間もあまりないので急いだほうがいいでしょう。

一応、公式情報もさらっと触れておきますね。今年も新作に恵まれませんでしたが(Xoverは配信いつなんでしょう?)、25周年を記念したアイテムが音楽を中心に様々出ています。

「ロックカン サウンドE缶」を始めとして、「25th Anniversary ロックマン Rock Arrange Ver.」「25th Anniversary ロックマン Techno Arrange Ver.」も発売され、さらに「We are ROCK-MEN! 2」「ROCKMAN HOLIC」も12月19日に発売されます。25周年とは関係ないと思いますが、今月末には「ロックマンエグゼ トランスミッション サウンドトラック」なんてマニアックなものも出ます。9月には森下玲可さんのセルフカバーも配信されましたね(CD化しそうな動きがあるので、森下さんのブログをチェック)。
音楽方面でなければ、12月には20周年記念画集R20の増補改訂版である「R20+ ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス 増補改訂版」が12月17日発売。来年2月には「D-arts ロックマン」が発売され、「D-arts フォルテ」も製作が進んでいるようです。あとはパーカーもありましたね。詳細は調べて下さい・・・。

パーカー以外は買うつもりなので、ものすごい勢いでお金が飛んでいきます。そんな中で、今更ながらPS3(新型)を購入したりしたので、私には珍しく今はお金がある方なのですが、大体吹っ飛んでます。金遣い荒いですね・・・。

今年は25周年イベントやらないのかな・・・。

10月 112012
 

企画の詳細はこちらを参照。

こちらの都合で急な告知となりましたが、第4回合宿も無事に終えることができました。シナリオを1周するだけならシリーズ中で最も短い本作ですが、色々と欲張った結果、延長戦に突入して2泊3日の開催に至るという、今までで最も長いエグゼ合宿となりました。充実感より先に疲れたって感想が出てしまうのは仕方ないのな!

そんな、疲労感漂うレポがこちらになります。プロジェクトクロスゾーンが家に届いてしまう前に書き上げようって魂胆です。

第4回エグゼ合宿レポ

3連休を利用した10月6~8日にかけての開催でした。参加者は、U/Oさん、てつぼんさん、ぬの執事さん、永遠の初心者さん、N2さん、DINNさん、零影さんに主催2人を合わせて9人。前回と人数的には変わりません。定員を超えて呼んでいるため部屋が狭いです><
告知は急だし募集期間も短ければやはり参加者も限られ、こちらからも声をかけることでなんとか人数を確保しました。永遠の初心者さんは初参加ですが、他は見慣れた顔と思います。そのため、どうしても身内臭いところが出てしまうので、見る側にどう映るかわからない部分は多いんですが、開催する側としてはとても気楽にできました。N2さんが都合で2日目の朝に帰られ、3日間残ったメンバーは主催2人の他ではU/Oさん、てつぼんさん、ぬの執事さんでした。思ったより残ったかな。

今回は初めてカメラを廃止しました。参加者が顔映したくないということではなく、カメラなくてよくね?という雰囲気で。今後もないかもしれません。配信に使うパソコンの調子が悪く、配信準備に手間取ったりした(配信開始が16時まで遅れて本当にすいませんでした)のですが、カメラがない分、配信の構成がシンプルになって助かったかも。デスクトップキャプチャを挟まなかったので、負荷は軽くなったんじゃないかなぁと思うのですが、アーカイブ見ると音が酷くて聞いてて疲れますね・・・音量上げすぎてマイク音声が割れてる。事前に配信の知識のある方に手伝ってもらったりしていたようなので、大体準備できてるんだろうなと勝手に安心していた私が間違ってました。次回からは私のノートPCを使うとか改善を試みようと思います。

配信前にはGBAのメタルガンスリンガー(某方がキャラデザやイラストやってます)をちょっと触る程度に遊んでみたりして、このゲームひどいよね・・・とか言いながらエグゼ4に期待してました(?)。

無謀としか言いようがないのですが、今回は初の試みとなる両バージョン同時進行という暴挙に出ました。複数人だからできる企画です。これはみやぞーまんの案であり、切替器や追加の分配器など必要な機材はあらかじめ用意してました。スイッチひとつで画面が切り替わるのはなんかそれっぽくていいですね。エグゼ3の時もそうですが、バージョンによって背景など見た目が多少変わるので、見比べもしました。オブジェクトを調べた時の反応が違ってたりして、エグゼ特有の作りこみを楽しみました。
参加者は基本的に配信している画面に対してコメントして、配信されてない方の画面はもう片方の進行を待ちつつガンガン進むスタイルでした。内容が同じイベントは片方だけ見れば十分ですが、バージョン限定のシナリオなどあるため、トーナメントのシナリオをほぼすべて見ることになりました。つまり、両バージョンとも3周することになり、3日間で実質合計6周やってます。流石にこの無茶ぶりは気が狂いそうになります、というか、なった。最終的にみんな満身創痍で、既視のイベントを飛ばしていくルーチンワークに辟易していたのがよくわかると思います・・・。そういう意味でも、カメラ無しでよかったなぁ。ぐでーっと寝転がりながら遊ぶ様子とか、会場は見せられない感じだったのでw

そもそも、私はエグゼ4を3日間もやると思ってなくて、3日目には他のゲームで盛り上がれたらいいなと考えてたので、恥ずべき誤算・・・!結局、3日目にバイオニックコマンドーはクリアしたけどな!

めんどくさくて山川味太シナリオだけ飛ばし気味でしたが(ミニゲームは一番面白いと思います)、他のシナリオは全て配信したんじゃないでしょうか? その意味では貴重な映像がとれたかな。会場にいるメンバーの半分以上が寝てしまったりして、これは本当に両方3周できるのか?と不安になりましたが、なんとか頑張ったよ・・・!
あまり振り返る機会もないので、こんな話あったなぁと懐かしんだり、新たな発見があったりとても楽しめました。記憶から都合良く消されてるシナリオは忘れるだけの理由があったことも確認することになりましたけどね。例えば、デカオとガッツマンは私も大好きなキャラクターで、特にエグゼ3で世界のために大活躍するという実績もあって、私の中での評価はかなり高いんですが、レッドサンの専用シナリオの内容を全然覚えていませんでした。内容は、3ではあんなにかわいかったチサオの凄く憎たらしい行動に振り回され、最後はチサオがデカオに怒られて気まずい空気で退場するというもので、チサオの印象が悪くなるだけではなく、デカオとガッツマンも特に活躍しない・・・これはガッツマン好きのN2さんも苦い表情を浮かべるのも納得です。一方で、ファイアマンシナリオとか、前作で悪行の限りを尽くしたヒノケンとは思えないぐらいの凄く良い話だったりするので気が抜けない。ガッツマンシナリオにも力を入れて欲しかったなー。他には目立たないキャラだけど五十嵐ランがダメすぎてかわいいなーとか、ブルースが「光に包まれた炎山様」とつぶやいて爆笑したりしてましたw

大部分を占めるトーナメントは横道それた話ですので、物語の軸となる部分は凄く短い内容なのですが、リーガルの行動・目的・意図があまりにわからないため、振り返ったあとの今でも物語の理解が行き届いた感じがしません。そういうこともあり、エグゼ4はアニメのような軽いノリで魅力的なキャラクターのサブシナリオを楽しむものだと思いました(だから、ガッツマンシナリオをだなry)。これだけ明るい空気感の漂う作品はシリーズで見ても珍しいものです。他作品にある恐怖感も大事だったとは思うんですけど、キャラゲーとしては正しいかな。後述する開発の都合もあったはずですが、過去のキャラ資産を積極的に使ったのは個人的にはプラスだったと思います。

クリア後シナリオは最後までやらずにフォルテ戦まで進めて終わりにしました。その後の各ナビDS戦は条件が厳しい割に、ゲーム的にも話的にもいまいち盛り上がりに欠けるため、割に合わないとしてやめました。フォルテイベントも大分あっさりしていたけどねー・・・。前作でやるだけやってしまったので、後がつらいというのもわかるんですけど、物足りないなー。

ろくにチップも集めずに両方とも3周できたのは、改造カードの功が大きいでしょう。積極的に使う気はなかったんですが、ネタとして使った「バスターを水鉄砲に変える」改造カードがあまりに強力すぎました。どうせネタだから、物好きな人しか使わない低火力武装かと思いきや、威力100、水属性、のけぞり発生、無敵なし、連発可能というアホみたいな鬼性能で、スーパーアーマーのない敵は一発当ててしまえばそのあと連射で確実に倒せます。SPボスの10秒デリートも簡単にできます(改造カード使ってるとレコード残らないみたいですが)。敵のアルゴリズムも確認したい時はなるべく普通に戦うようにはしましたが、エグゼ4がまさか水鉄砲ゲーになるとは誰が予想していたであろうか・・・w

正直に言ってしまうと、エグゼ4はあまり好きな作品ではないんですよ。それについて詳しく書くと別の記事ができてしまうのでやめときますが、シリーズ全体で見ても特殊な作品であることは誰の目にも疑いようのないことでしょう。これはエグゼが3でシリーズを終わる予定でいたために、構想を含めて4の制作期間が十分でなかったという背景があります。だから、サブシナリオのテキスト量でボリュームを増やし、沢山のイベント戦やおつかい、そして周回制でプレイ時間を稼ぐ(水増し)というような作りになっています。メインシナリオは短いし、キャラの使い回しも辞さない。それはそれでよくまとめたなーとは思うし、テキストセンスの抜群なエグゼシリーズですから、それなりには楽しめます。が、どうしても薄味の内容になるし、あちこちで粗が出てしまっています。妙に強いウイルス、妙に厳しいSPデリートタイムとかはきっと調整不足なんだろうと。エグゼってもともと周回制と相性悪いゲームだと思ってるんですが、このような事情もあって、尚更つらいんですよね・・・。

今回一番使われた言葉は「つらい」だったと思います。次点で「めんどくせぇ」あるいは「バイオニック」。楽しみがないとは言えない。エグゼ4からエグゼが好きになった人も数多くいるように、エグゼはそれだけの魅力を兼ね備えていることに変わりはない。だけれども、その楽しみの部分にありつくまでが大変だなぁという印象がエグゼ4にはあります。そして、バイオニックコマンドーはバイオニック楽しい。

今までで一番疲れたけど、今回も収穫はあった、そんな合宿でした。参加者の皆さん、チャット欄を盛り上げて下さった方々、宣伝してくれた方々に感謝します。

第4回エグゼ合宿アーカイブ

Ustream上でアーカイブを公開中です。既視のシナリオ消化作業とか、必要でないと思う部分は録画してなかったりもしますが大体あります。編集の手が加えられてないので、てきとーに飛ばしながら見るのがいいかと思われます。後半でマイク抜けトラブルによる無音声とか接触不良によるノイズとかを確認しています。なかなか気付きにくいので、チャット欄からフォローがあると嬉しい限りです(実際、チャットで指摘されるまで気付かなかった)。

USTREAM:岩人放送-イワンチュトリーム-:録画ビデオ、1 / 7 – 過去のライブ配信

コミュニティ→ロックマン合宿!-ニコニコミュニティ
マイリスト→ロックマン合宿ニコニコ支部Part.1集

次回について

私が卒研で忙しくなるので、みやぞーまんとの都合合わせが難しくなると考えられます。年末も可能性が低いながらありえますが、3月まで延びることになりそうです。10周年企画なのに1年以上かかってるな!

ともかく、今後もやってきますんで、よろしくお願いしますね!
次の予定が決まりましたらまた告知します!

10月 012012
 

こちらの都合で延期となってしまったエグゼ4合宿ですが、開催日を10月6~7日に決定し、本日より参加受付を再開しました。詳細は告知記事の内容を更新しましたので、そちらを参照して下さい。

第4回エグゼ10周年記念合宿のお知らせ

開催まで1週間を切っているという急な連絡になってしまい、本当に申し訳ないです。今回もUstreamで生放送およびアーカイブ公開をしますので、そちらもよろしくお願いします。

牛歩の歩みではありますが、しっかり最後まで完走しますので、次回以降もよろしくね(‘3‘)

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