4月 062014
 

ご無沙汰しております。って、いつも放置気味でしたね。

最近は色んなことがありましたが、最終的に吉報揃いとなりました。これが人生の節目というやつだと思うので、ちょっと長めの文章を残してみます。

入院してました

人生で初めて入院しましたよ。んで、昨日退院したばかりで、ひとまずは安心というところです。

何があったかというと、腰に椎間板ヘルニアがあることが昨年9月にわかってたのですが、これが悪化して、3月20日にはついに激痛のため起き上がることもできなくなってしまいました。これじゃ生活できないので、救急車で病院まで運んでもらって、そのまま緊急入院という形になりました。

椎間板ヘルニアについて簡単に説明しますと、背骨のクッションとなっている椎間板が押しつぶされて飛び出し、脊柱の神経を圧迫することで、それより下の部位に痛みや痺れを伴うものです。私は腰にヘルニアがあり、腰から下が痛むわけです。普通は左足か右足かどちらかが痛むのですが、私の場合はヘルニアが大きかったため、左右とも痛みました。どっちがどれぐらい痛いかはその日その時間によってコンディションが変わり、非常に生活しにくかったです。朝は状態が悪いので様子見てから午後だけ活動するようにする、大学は駅から歩くには道が険しいのでタクシーを使うなど、なるべく無理をしないようにしていたつもりです。

椎間板ヘルニアと診断されてからは通院を続け、保存療法のために痛み止めをもらっていました。これがないとやってられない。手術する場合、椎間板の飛び出した部分を切り取るのですが、椎間板を削らないで済むのがもちろん一番いいので、いきなり手術せずに保存療法から始まるわけです。大体の人はそれで半年以内には治るらしいんですが、私の場合は期間も長く、とても回復に向かっているとは実感できませんでした。さっさと手術する選択を取れればよかったのですが、最初は病院を転々としまして判断が遅れ、大学院では研究の中間発表が迫り、その後は就活が始まり・・・という流れで手術するタイミングを失いました。忙しい時期だったのです。就活が終わったら手術して一気に終わらせようと思っていたのですが、まさか就活中に入院することになるとは・・・。

保存療法ではよくなりそうにない(よくなるとしても気が遠くなるほど長い期間がいると思われる)ということで、26日に手術を受けました。全身麻酔により意識を失い、気がついたら手術は終わってました。詳細は省きますが、術後2日間じっと寝ているのが一番つらかったです。その後はリハビリで歩く練習。筋力が低下してしまったので、今でも完全に元通りとは言えませんが、普通に生活できるようにはなりました。背中をまっすぐ伸ばして歩けるようになったのは何ヶ月ぶりだろうか・・・。退院後3ヶ月間はコルセットつけて生活しなきゃいけないので、これが窮屈。絶対、夏やばい。

ともかく、無事に退院しました。お見舞いに来てくれたり応援してくれた人たちがいました。本当にありがとうございました。病院食はぬるく味も薄いため物足りなかったのですが、これからは自分の意志で美味しいものが食べられるということで、本当に嬉しく思います。ラーメンおごってくれてもいいのよ。やりたいゲームもたくさんある。学びたいこともたくさんある。日常が楽しいです。

就活終わりました

就活中に入院してしまったので、どうしたものかと思いましたが、入院中に某社より内定の連絡を頂きました。実は入院する前に1社だけ最終面接まで終わったところがあったのです。それが入院する前日だったのでギリギリセーフです。本当に行きたいと思っていたところだったので喜んで承諾しました。めでたいことに早くも就活終了です。

私は自分の考えで行動して、私のために、私にしかできない就活をしたつもりです。そのまま誰かの参考になるようなことはしてないと思います。例えば、就職支援サイトなどが50社程度のエントリーが当たり前だと煽ってきますが、私は6社しかエントリーしていないというマイペースぶり。そもそもヘルニアがしんどくて無理できなかったし、少なくともバイト先(スマートフォン向けゲーム開発)には無条件で入社できるほどの信頼があったので、志望度の高いところに絞って、集中しようという戦略でした。健康な体であっても10社ぐらいが限界だと思いました。50社も受けてたらかなりいい加減な就活になると思うのですが、文系の人とかアピールポイント少ない人はたくさん受けざるを得ないということでしょうかね。自分に合った就活をすればいいと思います。
私の就活は順調に進んでいたのですが、入院してしまったので、いくらか辞退せざるを得ず、内定を頂いたところの他には、最終面接を延期してもらったところが1社だけという持ち球の少なさとなっていました。しかも、そこは大阪なので、退院後に1人遠征して面接を受けに行くというのもなかなか不安でした。先に内定出たところは実家から通えるので安心です。いやぁ、ほんとにギリギリの就活でした。

ちなみに、就職先はゲーム業界です。コンシューマもスマートフォンもやってるところです。念のため断っておくとカプコンじゃないですからね。あそこも受けたけど、やっぱり私は好きになれなかったよ。

プログラマおよびシステムエンジニアとなるため、私はこれまでプログラミングに関する様々な活動を続けてきました。そんな私がプログラムに興味を持ったきっかけはゲーム(エグゼ)だったので、ゲームプログラマは最初から選択肢のひとつでした。ただ、本当にそれを仕事にしたいのか(趣味でもゲームは作れます)よく考えるべきだと思っていたし、実際ずっと悩んできました。考えがまとまったのは就活が始まってからなので、本当にギリギリまで考えていました。ここ数年で価値観や物事の考え方が大きく変わり、今の私だからこそ辿り着けたそれなりに大きな志望理由があります。面接では、その夢を語ることとなりました。夢とはゲームプログラマになることではなく、ゲームプログラマになって何をしたいかということです。このことについてはまた別の記事を書くかもしれません。もしかしたら、同じ業界を目指す後輩の参考になるかもしれないしね。

というわけで、私は来年春よりゲームプログラマとなります。わくわくしますね。私が関わる仕事について情報を公にするつもりはなく、今までどおり、身元を隠しながらブログなど続けていきます。しかし、仲の良い人には宣伝するんで、私の今後の活躍を楽しみにしてくださいな。既にゲーム業界で頑張ってる知人がいますが、応援するのもなかなか楽しいもんだなーと思います。

せっかくいいところから内定を頂いたので、トラブルなく就職に至りたいものです。あとは修士論文を頑張らねばいけませんが、未来はきっと明るいと思うと、モチベが高まります。こうやってポジティブに考えられるようになったあたり、私も人間的にかなり成長したもんだなぁと思います。

今日は誕生日です

年齢隠すつもりはないんでもう書いちゃいますが、24歳になりました。修士課程まで進んでいるので、まだ学生ですがちょっと年を重ねていますね。もう若いなんてなかなか思えなくなってくる感じ。四捨五入という言葉がそろそろ恐ろしくなる頃。16進数で書けば0x18歳なのでいい感じ。これでいこう。

来年度はいよいよ社会に出ます。大変だろうけども、非常に楽しみです。学部時代には社会に出るための考えがまとまってなかったのですが、プログラムのバイトを楽しくやれたりしたので、今はちょうどお仕事したいなぁと思えるようになった時期です。時間はかかったけど、納得して前に進めるのって大事だと思うんですよ。

就職したら年下(学部卒)が多かったりするんだろうかね。でも、私は大学院に進学してよかったなぁと思ってますよ。物事の考え方が本当に強化された。プラス2年間は有意義だったと思います。今年度が最後の学生生活なので、今やるべきことやれることをしっかりやって、就職に臨みたいですね。

オトレンジャーはじめました

カプコンによるiOS向けゲーム「オトレンジャー」を始めました。ジャンルは音ゲー+ソシャゲといったところ。3月31日より4月14日までエクストルーパーズとのコラボイベントがあるということで、エクストルーパーズ廃人の私としては無視できませんでした。携帯はAndroidですし、iOS端末をまず持っていなかったので、入院中でしたが、アマゾンでiPad miniを購入しました。特にこだわらないし安く済ませたかったので旧型です。

まあしかし、コラボイベントのためにタブレット買うって自分で言うのもアレですがかなり頭おかしいと思います。数万円の課金をしたようなものですよ。実は同じことやってる人が他にもいるので、みんな考えることは同じなんだなぁと笑いましたけどもw
エクストルーパーズはそれだけ(一部の人に)熱狂的に愛されている作品なのです。私のようにロックマンコラボで飛びつかなかったロックマンファンが今回飛びついてたりするのが面白い。2012年冬発売の作品ですが、私たちにとってはまだ旬な時期であるわけです。凄いハマりっぷり。

今回のコラボにより、エクストルーパーズ作中の数曲で音ゲーが楽しめます。ロックマンファンにはROCK-MENの一人として知られる北川保昌さんによって作曲されています(実は昨年度末をもって青木征洋さんがカプコンを退社されたので、ROCK-MENは現在北川さんのみとなりました)。おしゃれでノリの良い曲調がとても音ゲーと相性がいいのです。イラストもエクストルーパーズの実田千聖さんによる描き下ろしで、とても力の入れられたコラボとなっています。

iOS端末を持っていて興味がありましたら、オトレンジャー始めてみませんか。単純にゲームとして面白いし、今回のコラボがなかなか豪華な内容になっているので、楽しむなら今!という感じです。強いフレンドがいると心強いので、仲間を探しておくと安心です。私は始めたばかりなので弱いです。フレンドに頼りっぱなしです。それでもフレンドになりたければひと声かけてください。フレンド枠に余りはありますが、今は知らない人からの申請は断っていますので。

色々と大変だったけど

話題が多く、まとまりなくてすいません。今までのことを振り返ってみて、これを締めの文章にしたいと思います。

私の人生、本当に色んなことがあって、ちょっとしたことじゃ動じない鋼の精神力を手に入れるほどでした。就活という大事な時に入院するときも「歩けないんじゃ仕方ないなー」と思うぐらい冷静で、母のほうが慌てているという。これまでに心が折れたこともあったけど、その時、足を止めるのではなく、前に進むしかないと考えて、今までやれなかったことに挑戦したこととかありました。追い詰められると強くなる。まるでサイヤ人みたいでした。どんなことも捉え方次第なんだなぁと思います。

ところで、「努力は必ず報われる」という言葉がありますが、とても曖昧な表現です。報われるとはどういうことでしょうか。うんざりするほど多くのことが思い通りにならないのが現実というやつですが、私は「努力したことは無駄にはならない」という方が正確だと思っています。一体どんな意味を持つことで無駄じゃなくなるかは予測できませんが、知識とか経験とか人脈とかいった資産を増やしていくことで、それがいつか何らかの結果に繋がっていくのだと、それが報われるということだと私は思うようになりました。望み通りにならないかもしれないけど、失敗も無駄にならないようにすればいいんですよ。目の前の結果だけ見て焦るからよくないのであって、現状を確認しつつも先を見て行動できるようになれば、いろんなことに流されずに自分の生き方ができるはずです。それが強い人なのでしょう。

実際、今まで私がやってきたことは無駄ではなく、すべてが繋がって確実に未来へと向かっていることを実感します。その結果のひとつとして、ゲーム会社から内定を得られたわけですしね。内定をもらっていない段階であっても、就活を進めていくうちに、「私にはゲームプログラマになれる能力がある」と、なんとなく思えるようになりました。それだけ自分に自信が持てるようになっていました。もし、志望する企業から内定をもらえなかったとしても、さらに成長してまたリベンジすればいいと思っていました。

なので、私を採用するという企業を死に物狂いで探すのではなく、私と性格の合う企業を探す就活をしました。就職が決まるのは、どれだけ優秀かという1次元の曖昧なパラメータ1つによって決まるものじゃない。いろんな要素で総合的に見たマッチングなのです。私が思い通りのところから内定を頂けたのは、私が誰よりも優秀だったということではなくて、私なりにその企業への理解があり、性格が合うと思ったから採用に応募してみて、それが相手にも受け入れられたというだけの話です。自己分析や企業研究が大事って言われるのはそういうことなのですが、私は普段からよく考える癖がついてたので、就活が始まってから特別何かをしたわけでもないです。思考には長い時間が必要です。私はその準備ができていたんです。

人生どう転ぶかわからないけども、こうして何か実を結ぶという節目を迎えると楽しくて仕方がないですね。ここまで考えられるようになったのは間違いなくゲームのお陰であり、ゲームには本当に感謝しているので、これからは一人のクリエイターとして業界に恩返しするつもりでいますよ。ゲームにはそれだけ大きな価値があると思っているからこそ、私はやりがいを見出しました。趣味ではなく仕事として頑張る理由がちゃんとあります。

何年か後で見ると、若さが眩しい!って思いそうなほどキラキラしたこと書いてますが、恥ずかしがらずにこんな文章が書けるのも成長したってことなんですよ。若い人ほど希望を持つべきで、誰かを馬鹿にするだけの人生にはしたくないものです。それが生きることが楽しいと思わせてくれるし、また頑張ろうって踏み出す原動力にもなるし、他の誰かにも何か良い影響を与えるかもしれない。私がよく言う「楽しむための努力をする」という言葉は別にゲームに限ったことじゃなくて、ゲームから得られた私の価値観であり、やり方です。

修士課程の修了や就職がゴールじゃないので、今後も向上心を持って、前向きに頑張っていきますよ。

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